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ナンシー(Nancy, )はフランス北部、ロレーヌ地域圏の都市である。ムルト=エ=モゼル県の県庁所在地。近隣の都市としては、約45キロ北にメスが位置する。1955年より、ドイツのカールスルーエと姉妹都市になっている。鉄鋼業で有名。
歴史かつては、ロレーヌ公国の首都として栄えた。15世紀頃から、ガラス工芸が盛んであったが、19世紀後半になると鉄鋼業が盛んとなり、新興の中産階級が台頭した。ナンシー派の中心人物エミール・ガレの登場によって、アール・ヌーヴォー、特にガラス工芸の中心地となった。 18世紀、ロレーヌ公の地位にあったポーランド王スタニスワフ1世(スタニスラス)のもとで、街の景観が整えられた。現在も、広場の名前としてスタニスラスの名が残されている。 オーストリアの「女帝」マリア・テレジアの夫である神聖ローマ皇帝フランツ1世はこの地の出身であり、スタニスワフ1世に譲位するまではロレーヌ公であった。 観光市の中心部にあるスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場は、ユネスコの世界遺産に登録されている。 スタニスラス広場を囲むように市庁舎、ナンシー美術館、凱旋門などが配置されており、凱旋門を通って北のカリエール広場を抜けると、ロレーヌの旧官邸ならびにロレーヌ歴史博物館がある。 交通ナンシー出身の人物
姉妹都市
関連項目
外部リンク |
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